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園長日誌

幼稚園時代と比較すると、認定こども園になってからは、年々、夏休み期間中も登園する園児が増えています。

それでも、通常の保育期間に比べれば登園する園児は多少減るため、この時期、先生方は多くの研修に参加します。7月下旬からの約一か月間で、宿泊を伴う研修が3回、単発(一日)の研修が8回。まさに「学びの夏休み」です。

私は、研修には大きく二つの意味があると考えています。

一つ目は、新しい知識や情報を得ることです。

保育は日々進化しています。研究が進んだことで新たに分かってきたこと、現代社会が抱えるさまざまな課題への対応、制度や環境の変化など、保育者は常に知識や情報をアップデートしていく必要があります。

そして二つ目は、日々の保育を振り返ることです。

「今、私たちが園で行っている保育は、子どもたちにとって本当に最適なのか、最善なのか」。こうした問いを持ち、日々の保育を振り返ることは、とても大切です。

もちろん、園内でも保育者同士で話し合い、振り返りを行っています。しかし、園の中だけで考えていると、知らず知らずのうちに「井の中の蛙」になってしまうこともあります。

だからこそ、先進的な取り組みや創意工夫を行っている園の実践に触れたり、大学教授など専門家の研究や知見を学んだりすることで、これまでとは違った視点や尺度から、自分たちの保育を見つめ直すことが必要なのだと思います。

子どもたちとの出会いは、一人ひとりにとって一期一会です。だからこそ、「忙しいから研修に参加できない」ということがないよう、職員が学び続けられる労働環境を整えることも、園の大切な役割だと考えています。

学び、振り返り、そしてまた日々の保育に生かす。

これからも職員一人ひとりが学び続ける姿勢を大切にしながら、何よりも子どもファーストの保育を目指して取り組んでいきたいと思います。

今年度2回目にして最終回です。
保育者を目指す就活生はもちろん、1年生やIターン、Uターン、転職希望者も参加できます。保護者の方もご一緒に参加できます。
就活の手がかりに是非ご参加ください。

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