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園長日誌

先日、妻と2人でズートピア2を鑑賞しました。
たまたま読んだ学校の先生のコラムに「学校における本当の多様性」、「厳しさの復権」について、ズートピア2を鑑賞して感じたことが書かれていて、私も興味を持ったからです。

映画の内容はネタバレするので詳しくは申し上げませんが、多様性、公平性、包含性(DEI)という現代社会が直面する問題をコミカルに、子どもにもわかりやすく伝えるストーリーとなっていました。
個の時代と言われて久しいですが、改めて個性を尊重するならば協調の重要性を受け止める、自らの権利を主張するならば義務を果たさなければならない、自由を求めるのであれば責任の重さを知ることが必要があり、それらを教育者として伝えることが私たちの使命ではないかと感じました。

「あるがまますべてを受け止める」、聞こえはいいですが、意見の違う者同士では大変厳しいことです。当然、ぶつかり合うこともあるでしょう。善悪の分別も必要です。
大切なことは、ぶつかり合ってでも互いに理解し合う努力を惜しまないこと、気に入らないから排除するのではなく、共通する何かを模索し続けること、そして互いに共感できるように取り組むことなどが考えられます。

日々の保育の中で、言うほど簡単なことではないですが、しっかり振り返りながら、互いに話し合うことの積み重ねを大切に取り組みたいと思います。

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